第195章 混沌から

【FF11】
　PTこないので途中で諦めた、
FFが倦怠期になりつつあります。
普段の疲れのまま望んでいるので、60超えのレベリングがきつい。

【エタカ】
　そのままエタカ行った。
カゲ吉のガマクエ5倍X４セット。
やってると簡単に上がる。
カゲ吉：197→199

【ツール】
　第19ステージは、54kmの個人タイムトライアル。
いよいよ最終決戦。

今の総合順位
1.コンタドーレ(スペイン・ディスカバリーチャンネル)　86時間04分16秒
2.エバンス(オーストラリア・プレディクトール-ロット)　1分50秒差
3.ライプハイマー(アメリカ・ディスカバリーチャンネル)2分49秒差

タイムトライアルは順位が悪い順に一定間隔でスタートし
最後が総合トップの選手がスタートする。

　総合3位のライプハイマーがTTスペシャリスト振りを発揮して序盤から好走し
最初のチェックポイントからトップを奪う。
同じくTT得意のエバンスも続き、コンタドールはなんとか食らいつく。
ライプハイマーは2位エバンスに徐々に迫る。
エバンスもコンタドールに迫っていく。

　スペイン人なら95年のインデュラインの5連覇以来12年ぶり、
オーストラリア人なら初優勝、
アメリカ人なら05年アームストロングの7連覇以来となる総合優勝。

　ここからが凄い。コンタドールは貯金を何とか守りながらもせめている。
ステージ優勝はライプハイマーが飾る。エバンス、コンタドーレがゴールに入る。
そして総合順位は・・・・

1.コンタドーレ(スペイン・ディスカバリーチャンネル)　87時間09分18秒
2.エバンス(オーストラリア・プレディクトール-ロット)　23秒差
3.ライプハイマー(アメリカ・ディスカバリーチャンネル)31秒差

　近年まれに見る大接戦の末、辛くもコンタドールがトップを守り総合優勝を決めた。
最終的にここまで大接戦になるとは。
ラスムッセンが残っていれば、こんな接線にはならなかったけど
不幸中の幸いとはこのことか？
こういうのがあるからツールは面白い！ファンとして残ってよかったわな。
しかし90時間近く走って、30秒差に3人！
3位以内はの最短のタイム差なようです。

　まだ明日最終ステージが残っています。
パリシャンゼリゼ通りへの凱旋ステージ。
最終ステージでは総合争いは行なわないのが慣わし。
決着は前日までにつけとけということで、
最終日はお祭りムードで進み、最後のシャンゼリゼ周回コースの
アタック合戦は見ものです。

　もう終わっちゃんだなあと思うとさびしくなりますね。

第194章 ビアガーデン

　仕事終わったあと全員で六本木のビアガーデンの飲んだ。
サイパンで仲良くなった姉ちゃんたちも呼んで
かなりの大人数になった。

　飲み物がビールとワインしかなくて、
ビールが不味かったこともありワインを飲んだ。
結構これが美味い。グビグビ飲んでそこそこ平気でした。


【ツール】
　どうやら、ほとぼりも冷めたようで？ミクシの各コミュは静かになった。
どうかわからないけど、嫌になった人は去り
本当のファンを目指す人が残っているのだろう。
それでいいと思う。

　自分にとって良いと思うスポーツを見ればいいのだ。

　さて、今日18ステージ。明日は最後の個人タイムトライアル。
序盤から４人が逃げた。
その中には今シーズン限りの引退を表明していた
ボーヘルトとメルクスがいた。
ボーヘルトは96年、02年とステージ優勝を上げたオランダの人気者、
メルクスは通算524勝・ツール5回優勝した偉大な父エディ・メルクスの次男坊。

　近年は2人ともアシストとして働き、渋い活躍を見せていた。
最後はゴール前、上り基調に前へ出たカザールに離されてしまったが、
2人とも存在感を見せて、最後のツールを終えようとしている。
カザールはツール初のステージ優勝！今大会フランス人2人目のステージ優勝者だ。


　コンタドールは昨日と打って変わって堂々とマイヨジョーヌに袖を通した。

　明日は最後の個人タイムトライアル。
トップ・コンタドールと2位エバンスの差は1分50秒。
若きエース・コンタドールか？TTに強いエバンス逆転なるか？
混沌のツールいよいよ最終決戦だ。

第193章 あますず祭

【FF11】
　夏恒例のあますず祭がスタートしました。

リアルさながらの街に花火が上がる。
イベントは肝試し。

　クリスマスツリーと並んで
自分が好きなイベントのひとつです。




【ツール】
　昨日に引き続き衝撃ニュースが飛び込んできた。
長くなりそうなので「続き」に書きます。
おそらく見た方は、さぞ不信感を抱くことでしょう。
でも私は違った視点で見ることにします

　昨日オビスクステージを制し、総合優勝をほぼ決めたかに思えた
ラスムセンがチームの規約違反により、ツールを去った。
これは、自分の今いる場所をチームに報告しなければならないという自転車連盟の規定に
嘘の報告をしていたということで、何がいけないかというと
いつ何時、抜き打ちのドーピング検査のため、
つまり朝2時だろうが検査官が突然やってきて検査をする、
そのための居場所を申請しなければならないということなのだ。

　それで嘘の申告が確認され失格に(解雇ではなく出場停止です)。
断っておくと、ドーピングでの失格ではありません。
かれのミスによるものです。これは私も納得。

　一昨日のヴィノクロフのときと同じく、mixiのコミュはさらにネガティブ全快モード。
全てに人間がドーピングしてるんだ！？的な誰も信じられなくなってる人や
運動会でもドーピング検査すべきとか言い出しそうな人もいたり、
「おめーは何もしらねーだろ」自分の知識を強引に押し付ける厨も登場で
異様な雰囲気でした。

　今日、J-Sportsでも解説の今中氏、栗村氏はきつい解説だったと思う。
一部甘い発言もあったが、今いる選手たちを応援していこう・・・これは同じ考えです。

我々見てる側はどうしたらいいのか？
それは2つ、見守るか見捨てるかのどっちかしか選択肢はありません。
ストレスの元になっているのではれば、ファン辞めてしまってください。
私は昨日も書いたとおり、若手選手に目を向けていたので
気に入った選手もできたし、残った選手も含めこれからもこのスポーツを応援していきます。
奇麗事かもしれないけど、他にないでしょ？

　ネガティブ派に対抗する意味もある。私は裏の裏をを見て物事を肯定的に捉えます。
これが意見の対立も多々あります。ミクシで以前、批判しかできないような人とやり合ったこともあるしね。
今回の事件も、本物のファンになるための足がかりにしたいと、
スポーツですからネガティブなニュースも良いニュースも出てくるでしょう。
でも、今日J-Sportsつけた時点で自分は見守り派になりました。


　そんな中レースの方は、ベンナーティーが優勝。
かつてチポリーニが引退を決意するに至った若手スプリンター。
選手たちは緊張感はあるものの普段どおりだったと思います。

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第192章 次のステップへ

【ツール】
　衝撃な事件が飛び込んできた。
昨日の第15ステージ、13ステージのTTを勝ったヴィノクロフに
ドーピング陽性反応。引っかかったのは13ステージぶっちぎりで制したTTのあとの
ドーピング検査でのことだ。
これを受けてヴィノクロフだけでなく、所属するチームもツールから去っていった。

　ドーピングというと、筋肉増強剤とか薬のイメージを持つ人も多いだろうが
彼が引っかかったのは「血液ドーピング」である。
まだ新しいドーピングで、例えば高地トレーニングで血液中のヘモグロビン高い状態で
血液を摂取しておき、レース時や平地での練習時に輸血するというものだ。
その中でさらに新しいドーピング「同じ血液型の他人の血液」が検出され
今回陽性反応となった。

　mixiのコミュなどはあまりの衝撃に、ネガティブ化している。
今日のツールではラスムセンが最後のオビスク峠を制し、
ほぼ今年のツールを決めた感じだが、
そんな書き込みもできないほどだ。

　しかし、起きたことは起きたこととして捕らえるしかない
今回フランスの検査機関が行なったものだが
検査方法に疑問が唱える人も多く、実際テニスの全仏オープンは検査機関を別の国に変えたほどだ。
今後の動向を注目はしていくが、自分としてはこの話題は隅において
新しい若手選手を応援していこうと思う。

　自分の中では、気持ちの切り替えはすぐにつきました。
昨年の開幕前日に比べると、今回はさほどでもない。
ヴィノクロフが総合上位を争ってて起きたら、私はやばかったかもしれない。
しかし、怪我の影響もあり遅れてしまって。。。そっちに落胆→若手に転換していたので
落ち込みは少ないんです。

　今日ラスムセンを逆転して山岳賞をほぼ決めたコロンビア人
第9ステージを制した24歳のソレールは今後注目していきたい選手ですね。
総合2位が確定したコンタドールや、クネゴ、シュレク兄弟、
新しい波は確実に来ています。


　今日のオビスク決戦ラスムセンが制し、ほぼ決定と言っていいでしょう

第191章 ぎるどうぉーず

　某ビックカメラでネトゲ・ギルドウォーズのパッケージが480円でセールしていた。
定価6000円ｗ見っけて即買ってしまった。
ギルドウォーズはパッケージ版買うと、永久無料でプレイできる。
以前β時代にちょっとやったことあったが、思わぬ衝動買いでした。


【ツール】
　今日は休息日。明日は最後の山岳ステージ。
オビスクの頂上ゴールが今年のツールの全てが決まると言ってよいだろう。