忍者ブログ
Admin / Write / Res

プロマシアを終えた者がそれから何をしたのかを記録したもの。写真は私が2月にクロアチアで撮影したものです。
<< 05   2025/06   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30     07 >>

サンドリアバストゥークチョコボ屋船乗り場アトルガン釣りギルド薬屋ウィンダスジュノ
[220]  [219]  [218]  [217]  [216]  [215]  [214]  [213]  [212]  [211]  [210
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ツール】
 衝撃な事件が飛び込んできた。
昨日の第15ステージ、13ステージのTTを勝ったヴィノクロフに
ドーピング陽性反応。引っかかったのは13ステージぶっちぎりで制したTTのあとの
ドーピング検査でのことだ。
これを受けてヴィノクロフだけでなく、所属するチームもツールから去っていった。

 ドーピングというと、筋肉増強剤とか薬のイメージを持つ人も多いだろうが
彼が引っかかったのは「血液ドーピング」である。
まだ新しいドーピングで、例えば高地トレーニングで血液中のヘモグロビン高い状態で
血液を摂取しておき、レース時や平地での練習時に輸血するというものだ。
その中でさらに新しいドーピング「同じ血液型の他人の血液」が検出され
今回陽性反応となった。

 mixiのコミュなどはあまりの衝撃に、ネガティブ化している。
今日のツールではラスムセンが最後のオビスク峠を制し、
ほぼ今年のツールを決めた感じだが、
そんな書き込みもできないほどだ。

 しかし、起きたことは起きたこととして捕らえるしかない
今回フランスの検査機関が行なったものだが
検査方法に疑問が唱える人も多く、実際テニスの全仏オープンは検査機関を別の国に変えたほどだ。
今後の動向を注目はしていくが、自分としてはこの話題は隅において
新しい若手選手を応援していこうと思う。

 自分の中では、気持ちの切り替えはすぐにつきました。
昨年の開幕前日に比べると、今回はさほどでもない。
ヴィノクロフが総合上位を争ってて起きたら、私はやばかったかもしれない。
しかし、怪我の影響もあり遅れてしまって。。。そっちに落胆→若手に転換していたので
落ち込みは少ないんです。

 今日ラスムセンを逆転して山岳賞をほぼ決めたコロンビア人
第9ステージを制した24歳のソレールは今後注目していきたい選手ですね。
総合2位が確定したコンタドールや、クネゴ、シュレク兄弟、
新しい波は確実に来ています。


 今日のオビスク決戦ラスムセンが制し、ほぼ決定と言っていいでしょう

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
バナーエリア


カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
[11/29 rejin]
[08/21 GUU]
[03/30 れじん]
[01/02 ミスターれじん]
[01/02 BELL]
プロフィール
HN:
至極人 or れじん
HP:
性別:
非公開
職業:
労働者
自己紹介:
・FF11@Shiva(2003/12~)

・エターナルカオス@Orion(2003/4~)
乖離278
エイ260
ヒュー250(08年10月22日達成)
デミ最強エイ210

最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
Copyright ©  虚ろなる闇に涙する者が選ぶ道 All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright (C) 2002-2009 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]