第832章 619

　ツールが終わって一夜が明けたが、興奮はさめてはいないが
これで早く寝れるという変な満足感がある。
そして、あれをハヨ終わらせねば・・・・


【得たか】
　FF戦。ラス栗争い。城主。やったー。いつ以来だ？ブログ調べる気も起きない。4回取れた。
後半はお邪魔虫をやるつもりが、ラグってるのか微妙にスクの掛かりが遅い。
ぐうまんのラス栗に救われた。

第831章 英雄たちの夏物語2009

　ツールドフランス2009は今日が最終日。
7月4日から始まり全21区間3445km。
今年は13年ぶりに日本選手が二人も出場とあって、そこそこ盛り上がりを見せていた。
しかも新城が第2ステージで5位に入り、別府が第3ステージ8位、第19ステージ7位と
世界の強豪しかもスプリントで一ケタ台の順位を記録。
今日の最終日も別府のアタックが見られた。最終ステージは凱旋ステージで
もう総合の勝負は行われないのが伝統。
前半は写真を撮ったり、のんびりするのもまた伝統。

　そしてパリシャンゼリゼ通りの周回コースに入ると
いよいよ恒例のバトル開始。
最初のアタックに別府も入り、7人の集団、先頭を引く引く。
実況解説、見てる日本人誰もが興奮！40kmに渡って逃げ続け
最後には吸収されてしまったが、最終ステージの敢闘賞ドサルルージュ獲得した。
ラストのゴールスプリントはカヴェンディッシュが今大会ステージ6勝目で締めくくった。

　総合優勝はコンタドール。これで最近出れるグランツール4連勝。ツールは2年ぶり2回目。
あの異次元の走りなら、5勝クラブ間違いないでしょう。
2位のシュレク弟とともにこれからのグランツールを盛り上げていくに違いない。
そして3位にはかつての7連覇アームストロングが4年ぶりに復帰で見事3位にハイってしまった。
ツールの表彰台8回目はタイ記録。

　今年のツールは日本選手の出場もあって、大盛り上がり。
2人とも初出場でところどころで見せ場を作り
現地でも取材を受けまくりだったとか。日本人もやれるんだということを世界に見せた今年のツール。
見事2人とも完走。ツールとしては日本人初のパリゴールを果たした。

　中盤は暇なステージが続いて、チームTTで遅れたサストレ、エバンス、メンショフらは気の毒だった。
アスタナの強固なアシストを従えたコンタドールが順当V。
ただ2位以下にこんなに差が出るとは思いませんでした。
やはりチームTTが最後まで影響したな。

　しかも、ここ3年ほど猛威を振るっていたドーピングが今年は今のところ０。
ツールの場合、陽性反応の選手はすぐ発表するので、今のところ０なら今年は０であろう。

　見始めて約10年、久々にワクワクしたツールでした

総合優勝 コンタドール（スペイン） 85時間48分35秒　2年ぶり2回目
2位 アンディ・シュレク(ルクセンブルク) +4分11秒
3位 アームストロング(アメリカ) +5分24秒
112位 別府史之(日本) +2時間55分21秒
129位 新城幸也(日本) +3時間16分44秒
(完走156名・去年より12人増)

ポイント賞 フースホフト
山岳賞 ペリゾッティ
新人賞 アンディ・シュレク
チーム優勝 アスタナ
総合敢闘賞 ペリゾッティ
http://www.cyclingtime.com/modules/ctspecial/view.php?p=11301

第830章 魔の山モンバントゥ

　ツールドフランスも＠2日、いつもであれば今日のような最終日前日は
個人タイムトライアルなのだが、なんと今年はモンバントゥ頂上ゴールの山岳ステージ。
ツールでは2002年以来、8回目となるモンバントゥ登場に始まる前からワクワクしてました。

　総合争いは結局、アンディの果敢なアタックがあったものの、
アスタナ包囲網の前には努力も実らず、コンタドールの照合優勝が確定。
コンタはこれで出場したグランツールは4連勝という
これはツール5勝クラブの一員になるのは確実かもしれんね。
山岳はもともとすごかったが、TTでのステージ優勝を上げてしまう。
過去に同じスペイン人としてはインディラインが5連覇をしているが
インディラインは山岳は無難に走って、TTで大爆発する選手だったが
コンタの場合は、アームストロングタイプの超オールラウンダーだ。

　そんな、ランス・アームストロングも7連覇から3年半ぶりに復帰して
コンタをアシストを努めながら、3年半のブランクがありながらも3位表彰台確定。
7連覇＋3位という8回目の表彰台は、レイモン・プリドール(1位0、2位3回、3位5回)に並ぶ最多記録。
しかも本人は来年は新チームでツールを狙うと豪語している。
これはすごいことだ。

　ランスとともに、コンタ、シュレク兄弟、ニバリやクルイジガーの若い世代の活躍が今後楽しみ。

　そして何より、今年は13年ぶりの日本選手が2名出場し、
新城が第2ステージで5位、別府フミが第3ステージ8位・第19ステージ7位と
ステージ一桁順位を3回も記録。しかもスプリントでだ。
2人とも若いのでこれもまた楽しみである。

　明日は最終パリステージ。あっという間の3週間だったなあ。
　

第829章 大氷河

　FF7が楽しい。
DISC１はホント長いな。
エアリス死去してDISC２へ進んだ。
氷河で途中でダウンしながらもアイテム全部集めてます。


　ツールドフランスはコンタドールが首位のまま
明日は最後の山場、モンバントゥステージ。
2002年以来のモンバントゥだが、ビランクの優勝を思い出すなあ。

第828章 卿と弟子

【ｆｆ１１】
　今日はＶＵ。新しい追加シナリオもスタートしたが
忙しくて今月は難しいかな