第447章 阿修羅・原

今日立ち読みしていたら、別冊宝島のプロレス本が目に入った。
「悪夢の10年を問う」なんてタイトルだったが
表紙をよーく見ると、立ち読みせずそのまま購入した。

そこには劇画「阿修羅・原物語」とあったからだ。

阿修羅原を知ってるという人は、ほんとにオールドなプロレスファンだ。
自分が知ったのは85年、長州らが全日本に登場、
とある長州戦で突然原が私服姿で乱入し、
ブーツで長州をボッコボコにしたのには衝撃を受けた。

その後盟友天龍といったん仲間割れはしたが
長州らが新日へ戻ってしまったあと
再び天龍との龍原砲を結成。
天龍同盟としてサムソン冬木(冬木弘道)、川田利明、あとあとから小川良成も加わったんだったか。
一番すごい時期だったんじゃないかな？
お袋は実は天龍ファンでいっしょにテレビを見ていた。

その後、88年に借金問題で全日を解雇される。
これにはショックを受けた。んであっしが知っているのはここまでだった。

最近、ネットでその後の消息を知ることになったが、
今回の本で真相を知ることが出来た。
とにかく後輩の面倒見がよすぎて、また番記者との付き合いを大切にしたせいで
何十万の飲み代を全部自分持ちにしていたらしい。
意外だったのが当時全女の選手らとも頻繁に飲み会を開いていたこと。
クラッシュギャルズの長与千種は同じ長崎県出身とあって
かわいがっていたそうだ。男子並みのスケジュールで試合をこなす彼女らに
好きなだけ食わせたいと、これまたカネは原が支払っていたという。

そんなこんなで借金を重ね、しまいには社長の馬場のところにも借金取りが行くほどで、
原自身そのまま逃走してしまった。

しばし北海道の知人宅に身を潜めていたが、
盟友天龍のラブコールを受けて天龍が立ち上げたSWSで現役復帰。
天龍との絆には感動した。
そして94年引退後は郷里長崎でラグビーを指導。
実は原自身元ラグビーの名選手で世界選抜にも選ばれた実力の持ち主。

その後は倒れた父の介護をしながら郷里でひっそりと暮らしているのだという。
読んでてこっちが涙が出てきてしまう。
とりわけSWS復帰のエピソードは泣ける。
おそらく、このブログ見てる人はほとんど知らんだろうが、
古きよく時代のプロレスファンにはたまらないことであった。


【得たか】
モンスわき短縮＆0時から経験地2倍。
シャイで3セット(途中で飽きてしまった)
3000万削りました。

＠2.4億

第446章 鉄柱攻撃

連休明け、仕事に精細なし。むしろ10連休のほうがいいな。
なんか中途半端だ

【得たか】
珍しく、だヴぇぴー氏がIN。豪快な会話が展開された。
これから楽しいことがおきるか？いや普通だろうな

ドミ券不足を訴えるとカンパしてもらえた。
非常にありがたい。これで275を目指すに明るい光が差し込んだ希ガス。

ベルさんとドミダメPT2セット
＠2.7億


FFで風変わりなイベントが始まるらしい。
http://www.playonline.com/ff11/guide/mogbon/index.html
ちなみに1等の1億ギルとはエタカでは100億Gに相当する・・・・

FFといえば4の続編がケータイで出る・・・・docomoはすでに開始されているが
auが5月15日に始まることが決定した。

第445章 足の痛み

某友人とA葉。昨日の「ハイキング」のおかげで足はぼろぼろだ。
今回は新しいモニタ見に行った。
22～24型の光沢液晶で40000円以下だったら買おうかと思ったが
まだそこまで行っていなかった。

掘り出し物として、GeForce8800GTが20000円切ってセールしていたが
今回は買わなかった。

自分が買ったのは会社の人に頼まれていたノートメモリと
マウス、デジカメ用の超小型三脚。
あとFF11アルタナのサントラか。
このサントラナイス。アルタナのBGMはすばらしい
あんま金つかわんかったな


【得たか】
ベルさんと均等１、途中妹君が加わってダメ２
２７３まで＠3億、２７５まで＠11億。


明日から3日労働だ

第444章 旅終わり

　今年のGWの旅も終わり。まだGWは続くけれども家でごろごろしてます。
いつも、GWは前半に旅って後半は寝てるのがいつもです。

　船旅はいいもんですな。またどっかのフェリーに乗ってみたい。
今回は新日本海フェリーだったが違う会社のも乗ってみたいものだ。

　今日は舞鶴を回った。ここは母方の地元でガキのころからよく遊びに来ていた。

ここは某川。ガキのころよく遊んだ場所だ。
この辺の光景は、10年たっても何も変わっていない。
ほんとにうれしいことです。
かつての思い出がよみがえる。





　こんな場所も








夜の舞鶴港。
昨日フェリーから撮影







　JR東舞鶴駅。
1996年に現在の高架化された。
それ以前の駅舎を知るものとしては
逆にこじんまりした印象を受ける。







　舞鶴はかつて唯一の軍港で、
戦前から舞鶴市であったことで知られている。
戦後派、引き揚げ兵の港としても知られているし
その軍港の名残を残す、自衛隊の軍艦








　明治30年代に建てられた赤レンガ倉庫。
これも舞鶴の名物。









　そして標高300mにある
五老スカイタワー。
ここから広大な舞鶴湾を一望できる。

ここへくるまでにバス停から3km40分かけて
ハイキングしてきた。かえりも同じ道を徒歩で降りた




展望台から西舞鶴側







　これが入り江








　東舞鶴側








おまけで、昨日まで乗っていたフェリーの航路を
赤で塗ってみました。

約1000kmの道のりだ





　
　さて、今回の旅は、1ヶ月も前から計画していました。
いつもだと、ギリギリに決めていろいろ準備していて
だいたい場所も限れてきてしまうのだが、
今日28日会社休み取る連絡も4月の頭くらいにして
まずすぐに羽田→千歳のチケット、これはスカイマークエアライン初めて取りました。
JALやANAの約半額の価格破壊、、、これはすごかった。
あとはとんとん進みました。

　どっかの誰か？みたく上司の顔色伺って
イジイジするよりも、予定があるならさっさと言ってしまった方が
自分がいない間どうするかが決めやすくて、会社にとってもいいです。
早め早目の積極的な行動が、両者にいい結果をもたらせますね。

　今回初めて泊りがけのフェリーを体験しました。
一回しけったときに船酔いになりかけましたが
それ以降は、揺れを楽しむ余裕も。
船内はなんども探検して飽きないし、
はやり高くてもいいから快適な部屋をってことで
特等Aにしたのもよかった。

　次はどこいこうかな？夏はトンネルくぐりでもしましょうかね。
関門トンネル、青函トンネルとか。
人が行こうとしないところへ行くのがわたくしの旅です。

　ちなみに今回も一人旅でした。


新日本海フェリー
http://www.snf.co.jp/index2.html
はまなす船内
http://www.snf.co.jp/senpaku/kouro5/index.html

舞鶴市
http://www.maizuru-kanko.net/

将来の夢
http://www.venus-cruise.co.jp/2009world/








 

第443章 船旅

先ほど21時、20時間に及ぶ航海終了。

船旅もいいもんだ。
実はせっかくだし贅沢しようってことで、高い特等客室でござんした。

午前中天気が悪くて、海上はシケ。どんって音ともに凄まじい波しぶきがテラスに。

10時20分ごろ、反対からくる舞鶴→小樽行きとすれ違うところは感動モノ。

明日は市内観光して夕方帰路につきます