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プロマシアを終えた者がそれから何をしたのかを記録したもの。写真は私が2月にクロアチアで撮影したものです。
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今日は青森から函館へ移動。

あれだ青森と函館駅はともに折り返し駅なんだね。来た電車はそのまま折り返して次の駅へ向かうのだ。

青森駅で時間あったのでかつての青函連絡船の船(八甲田丸)を見た。ちょうど廃船になって20年、その20年前に開通した青函トンネルを超えていざ函館へ。


しかし、普通に行ったのではオレ流の旅にならない!
そこで寄り道したのが特別な整理券を持つ人でないと降りられないトンネル内にある海底駅、竜飛海底駅。

竜飛海底駅は地下140mのところに見学用とトンネル内で事故が発生したときの避難用の駅。駅にはとある特急1本だけが止まるます。

駅を降りるとJRのガイドの人が待機していた。中は坑道になっていて、避難所や地上へ行くこともできるし、北海道側の吉岡海底駅まで23kmの道もある。

ガイドから青函トンネルの仕組み、構造、そして建設の歴史を聞いた。結構工事関係者も見学に来るらしい。実際に掘った機械を展示する体験坑道では、プロジェクトXで見たような掘った男たちのドラマを見た気がした。

青函トンネルは全長53km(海底部分23km)の世界最長のトンネルだ。1946年に測量が始まり、貫通したのが1985年、営業開始が1988年と実に40年のドラマだを感じてジーンと来た。

坑道から地上へ行けるケーブルカー・モグラ号で7分かけて地上へ上がると、青函トンネル記念館。そこは津軽半島の先端、竜飛岬。
またいい絶景見せてもらいました。

それからまた海底駅へ戻り、乗車用の特急。見学時間は3時間30分、時間に余裕がないくらいお腹いっぱい。

これがオレ流の旅です。誰も思いつかないところへ行く、おそらく2度と行かないだろう場所。秘境巡りの楽しい、いずれ話のネタにできるしね。竜飛海底はこの旅のメインイベントでした。


それから函館について、湯の川温泉へ。やはり函館といえば函館山からの100万$の夜景。これは写真で伝えるのは不可。実際自分で見るのが一番です。

さて寝よう



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無題
これは楽しそうだ。
旅いいな・・・。
2008/09/23(Tue)11:25:36 編集
無題
行く途中に穴場を見っけるのが楽しいのよ
あなたも余裕ができたら3連休でどっか行って見るといい
れ陣 2008/09/23(Tue)23:38:49 編集
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