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プロマシアを終えた者がそれから何をしたのかを記録したもの。写真は私が2月にクロアチアで撮影したものです。
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 北京五輪男子50km競歩で日本の山崎が7位入賞した。
オリンピックでは競歩種目初の入賞である。
ちなみにわからない方のために、入賞とは何?
8位以内に入ると入賞で、1位~3位までがメダル、4位~8位が賞状がもらえます。
何より競技をアピールする上でも大変重要なこと。
中には4年に1回しかテレビで観れない競技もあるわけで
オリンピックはスポーツの祭典であると同時に、普及の第一歩なのである。

 んでわたくしは仕事ほったらかして(オイ!)日本では生放送してなかったので
中国国営放送のLIVEでレースを観ていました。
途中、武術競技に切り替わって、事前に番組表知らなかったらキレてたよw
日本でも1時間の録画放送ではあったが、自分が観たオリンピックでは初めて
競歩がスタートからゴールまで放送されました。
NHKのまとめ方がよかったね。勝負どころがちゃんと入ってた。

 山崎は昨年の大阪では先頭つけるところまで着いて大撃沈していたが、
今回はペースの上がった先頭集団にはつかず
自分のペースでレースを進めていた。
終盤ペースダウンしたものの7位だった。
競歩界にとって大きな大一歩よ。メダルも期待したがそこは世界は甘くない。

 その世界の連中も、優勝したアレックス・シュワツアーのスパートはすごいな。
あれでまだ24歳、ゴール前で号泣していたが、まだ年齢的に早いぞw
2位のタレント(オーストラリア)は50kmもっただけでも驚き、
こちらもまだ24歳で20kmで北京銅を取ってまだ2回目の50kmで
あれだけの歩きを見せるとは若手の勢いは今後も続きそう。

 さらに私がファンでもある、スペインのヘスス・ガルシアが4位に入った。これも驚きだ。
38歳5回目のオリンピック、過去93年世界陸上優勝、97年ワールドカップ優勝の大ベテラン。
毎回このおっさんサプライズを起こしてくれるが
前半は第3集団にてい、最後は山崎も抜いて4位まで上げてきた。
NHKも彼のゴールシーン放送してくれて、なんとゼッケンを逆さにつけるお茶目ぶり。
ベテランの余裕だろうか。
さてロンドンまでやる気なのかな。それともこれで見納めなのか。
38歳で3時間44分台だからまだまだ十分いけるだろ

 そしてリレーで日本銅メダル。陸上も面目を保った


【得たか】
 やってない


以上
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