第336章 崩壊

　腰がね。

　今日で仕事納め。

　朝家出ようとしたら突然の激痛が走りました。
なんとか階段を降りたものの、吐き気がする痛み。

　自分は高校時代に椎間板ヘルニア、大学時代に坐骨神経痛と
いずれも競技の故障で患ってしまい、
ずっと癖になっているのです。
かなり腰が弱いため、毎年1回はいわゆるギックリ腰になります。

　しかしこんなときにこなくてもいいだろ；；
明日から通いだけど合宿そして元旦競歩出場なのに。
＠3日遅かったら大変なことになっていたわ。

　電車で座るだけでも激痛が走る。
駅降りてからは、一歩進むだけでも激痛がくる。
そして会社着いて、壁つかみながら席に着く。
座るのみきついのです、

　しかも痛みで周りの筋肉が硬直してしまい、
杖着いたお年寄り状態。
さらにずっと座ってから歩き出すと、つま先に重心がかかっただけで
最強の痛みが走る、
これはなったものにしかわからない痛みよ。

　昼飯時は悲惨だった。ドア出た時点で姿勢が変わり
ここでも大激痛。超がに股で数十m先に着くだけで5分近くかかる。
さらに、今日は仕事納めでフロアの掃除。
なんとか自分のできる範囲だけにしてもらったが
先輩と一触即発になったことも。・。。ただしその後あまりの痛みに
やや嘔吐したため、やっと信じてもらえました。。。。。。


　やることあったので定時で撤収、
そのままポ■ム整骨院へ直行、これもたどり着くのに一苦労。
会社のもよい駅まで普段は７・8分のところを15分以上かけてたどり着き、
電車に乗った彼のもよい駅。。。。電車でずっと立ちっぱなしだったのが姿勢をよくして
ここはすぐ着いた。

　そして●ロムマッサージ開始。
うつ伏せのまま彼の施工を受け、回復に向かうかに見えたが
仰向けになろうとして、寝返りが打てないほどの激痛が襲う。
座ることもできない、立っているしかないという状態。
そこでポロ◆マッサーのに絶対直してやるという維持が働き
いろいろ本を見ながら裁量の治療をさがしていくという
二人で戦闘開始だった。

　それくらい今回の腰はひどいものだ。
彼いわく、骨には異常はないと、しかし骨盤か足の付け根のどこかの筋肉が
肉離れ状態になっているということだ。
実際この腰痛は皮膚から触っても
どこが痛いのかわからないのだ。
それがまた厄介であって、俺を悩ます。

　腰痛、坐骨神経痛は冷やしてはいけない。
特に足を冷やさないようできるだけ、下半身は厚着をするのがいいのだ。
これは坐骨神経痛の対処法でコーチから教わっていた。

　ということでポロみゅマッサーから漢方の入った貼り薬を貼ってもらい
必死でいろいろやってもらった、
そして岐路に着いたものの、激痛に継ぐ激痛。
実際、1･2日安静にしてればすぐに治るのであるが
なんせ元旦前でなんとか練習したいのであるが
さすがに明日は無理しないでおこう。

　今夜は陸上のタイツと靴下2足つけて寝る。


　日ごろの疲れとストレスが最近の原因になってる
あっしのギックリ腰。歩行困難にするほどこれはヤバイ。
　

　仕事納めの日にこうなるとは気分は最悪だわ。